3月17日の午前の診療時間を少し減らして定期院内勉強会を行いました。
今回は外部講師の先生をお招きして、歯科医師、歯科衛生士向けに「咬合をどう診るか」について勉強会を行いました。
講師の先生は徳島市で開業の松本貴志先生(こころ歯科)です。
徳島市内でインプラントを中心とした全顎治療を中心に治療されている松本先生の考え方や、治療方針、お口の中での気付き方のポイントをスタッフ一同で共有しました。
終了後が質問が飛び交い、非常に歯科治療に深みを増す勉強会でした。
当院は院長や勤務歯科医師だけではなく、歯科衛生士、歯科助手(受付を含む)が定期的にセミナー、学会、院内勉強会で常に新しい知識を吸収しています。
「噛み合わせ」「咬合」とはお口の中でどのように「力」がかかりお口の環境を安定させる大きな考え方の一つです。
当院はこれ以上歯が無くなる事を出来るだけ防ぎ、長期予後を考えるにあたって「噛み合わせ」「咬合」「力」を考えて治療計画を立てます。
当院は安易なインプラント計画や義歯設計をせず、長期予後を考えたオーダーメイド治療を行っております。
全額治療の場合は治療計画書を作成し、患者様の予算とすり合わせた計画としています。
全顎治療は時間がかかりますが、お口のトラブルを一気に解決できる事になりますので、ご希望の患者様、一度話を聞きたい患者様は当院までご連絡下さい。