虫歯のないお子様でも歯の健康のためには
予防歯科を始めとする早めの取りかかりが重要です。
幼いうちから、3~4カ月に一度は定期検診を受けましょう。
フッ素塗布
フッ素を塗布して歯を強化し虫歯を予防します。必ずしも虫歯にならないわけではないので、3~4カ月に1度フッ素を塗布し、自宅でのケアも行いましょう。
シーラント
食べ物を噛み砕く奥歯は食べ物が詰まったままになることが多くあります。これにより虫歯になりやすいため、シーラント(歯科用プラスチック)で歯の溝を薄く埋め、食べ物を詰まりにくくします。
虫歯の治療
「乳歯だから虫歯になっても大丈夫」というわけではありません。放っておくと虫歯菌が増え、永久歯が虫歯になりやすくなったり歯列不正が起こってしまう可能性があります。
小児矯正
顎の成長が適切でないと歯列に影響を及ぼすことがあります。お子様にとっての矯正は今見えている歯並びを直すというだけでなく、これから成長するお子様たちに降りかかるトラブルを未然に防ぐものでもあるんです。
当院で扱っている小児矯正歯科プレオルソについてご紹介します
間違った舌の位置や口呼吸が歯列や顎の発達に悪い影響を与えることがあります。[プレオルソ]は舌や口の周りの筋肉を鍛えることで正しい歯列へ導くマウスピース型の矯正装置です。
プレオルソのメリット
プレオルソのデメリット
通常の矯正との違いを考慮した上で、お子様に合った矯正の種類を選択しましょう
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0885-32-8840
診療時間:9:00 – 12:30 / 14:00 – 18:00
休診日:木・日・祝祭日
このほかキッズルームを用意して、お子様に少しでも歯科を好きになってもらうための工夫を凝らしています。ぜひ安心してご来院ください。